障害者基本計画の重点施策実施5か年計画(後期5か年計画)|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 61 : 
障害者基本計画の重点施策実施5か年計画(後期5か年計画)(2008(平成20)年度-2012(平成24)年度)において,雇用・就業について掲げられている数値目標に関する次の記述のうち,正しいものを2つ選びなさい。
1
期間中に達成すべき数値目標として,雇用障害者数が示されている。
2
期間中に達成すべき数値目標として,障害者の就業率が示されている。
3
期間中に達成すべき数値目標として,民間企業で雇用されている障害者の平均賃金月額が示されている。
4
期間中に達成すべき数値目標として,特別支援学校高等部卒業生の一般就職率が示されている。
5
期間中に達成すべき数値目標として,福祉施設から一般就労への年間移行者数が示されている。
解説

1 - ○ 障害者雇用率制度を柱とした障害者雇用の一層の促進を図ることを目的として、2013年度(平成25)までに雇用障害者数を64万人とすることに目標数値を設定している。(後期5か年計画 「5 雇用・就業」の①障害者の雇用の場の拡大より)