社会福祉士
Q 3 :
社会的養護に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)は,児童を養育者の家庭に迎え入れて養育を行う事業である。
民法上の扶養義務を有する親族は,里親になることはできない。
市町村に設置される要保護児童対策地域協議会は,主として児童及びその家族について必要な調査及び指導を行う。
児童発達支援センターは,虐待を受けた児童などを入所させる施設である。
児童養護施設は,保護者のいる児童を入所させることはできない。
解説
1 - ○ ファミリーホームは、児童を養育者の家庭に迎え入れて養育を行う家庭養護であるという理念が明確化されている。