社会福祉士
Q 35 :
2014 年(平成26 年)の介護保険法の改正で新たに導入された介護予防・日常生活支援総合事業に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
この事業は2015 年(平成27 年)4 月1 日からの実施が義務づけられている。
この事業の財源は,介護保険特別会計からではなく,市町村の一般財源が用いられる。
この事業における「介護予防・生活支援サービス事業」の対象者は,要支援者と基本チェックリスト該当者である。
この事業における「介護予防・生活支援サービス事業」には,従来の予防給付の介護予防訪問看護と介護予防通所リハビリテーションが移行される。
この事業における「一般介護予防事業」の対象者は,第一号被保険者と第二号被保険者及びその同居家族である。
解説
介護予防・日常生活支援総合事業のガイドラインより、サービス事業の対象者は要支援認定を受けた物と基本チェックリスト該当者である。