解決志向アプローチに関する次の記述として,正しいものを1|社会福祉士問題集

社会福祉士

Q 87 : 
解決志向アプローチに関する次の記述として,正しいものを1つ選びなさい。
1
問題の原因の追求よりも,クライエントのリソース(能力,強さ,可能性等)を活用することを重視する。
2
ヒューマンシステムを言語システムとして捉える。
3
対話を,専門家ネットワークと個人的ネットワークの間に生まれるものと捉える。
4
個人と環境の継続的な相互作用により,無力化が起こると考える。
5
クライエントが,自分の人生を描き出す対話のパートナーとなる。
解説

解決志向アプローチでは、過去に起こった原因は考えず、クライエントが持っている解決のイメージを協働作業によって作り上げていくアプローチ方法となるため、クライエントの持っているリソースを活用することが重視される