社会福祉士
Q 87 :
解決志向アプローチに関する次の記述として,正しいものを1つ選びなさい。
問題の原因の追求よりも,クライエントのリソース(能力,強さ,可能性等)を活用することを重視する。
対話を,専門家ネットワークと個人的ネットワークの間に生まれるものと捉える。
個人と環境の継続的な相互作用により,無力化が起こると考える。
クライエントが,自分の人生を描き出す対話のパートナーとなる。
解説
解決志向アプローチでは、過去に起こった原因は考えず、クライエントが持っている解決のイメージを協働作業によって作り上げていくアプローチ方法となるため、クライエントの持っているリソースを活用することが重視される