道路運送車両法の目的についての次の文中、A、B、C、Dに|運行管理者(貨物)問題集

運行管理者(貨物)

Q 9 : 
道路運送車両法の目的についての次の文中、A、B、C、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。この法律は、道路運送車両に関し、所有権についての[ A ]等を行い、並びに[ B ]及び公害の防止その他の環境の保全並びに整備についての[ C ]を図り、併せて自動車の[ D ]の健全な発達に資することにより、公共の福祉を増進することを目的とする。(選択肢)A 1.公証 2.認証 B 1.耐久性の確保 2.安全性の確保 C 1.知識の向上 D2.技術の向上 1.運送事業 2.整備事業
1
A: 2 B: 2 C: 2 D: 2
2
A: 1 B: 2 C: 2 D: 2
3
A: 1 B: 2 C: 1 D: 2
4
A: 1 B: 2 C: 2 D: 1
解説

道路運送車両法第1条は同法の目的について、「この法律は、道路運送車両に関し、所有権についての公証等を行い、並びに安全性の確保及び公害の防止その他の環境の保全並びに整備についての技術の向上を図り、併せて自動車の整備事業の健全な発達に資することにより、公共の福祉を増進することを目的とする」と規定している。           

 以上より、Aには「1. 公証」、Bには「2. 安全性の確保」、Cには「2. 技術の向上」、Dには「2. 整備事業」が入る。