建築基準法に基づいて下記の土地に耐火建築物である店舗を建|2級FP問題集

2級FP

Q 106 : 
建築基準法に基づいて下記の土地に耐火建築物である店舗を建築する場合の建築面積の限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については考慮しないものとする。
1
160m2
2
180m2
3
200m2
4
800m2
解説

3が正解。本問の土地は指定建ぺい率が80%であり、防火地域であるから、耐火建築物の建築にあたって建ぺい率の制限は受けない。よって、この土地の建ぺい率は100%となるから、「最大建築面積=土地面積×その土地の建ぺい率」にあてはめると、

本問の土地の最大建築面積=10m×20m×100%=200㎡