図のような材の長さ及び材端の支持条件が異なる柱A、B、C|二級建築士問題集

二級建築士

Q 56 : 
図のような材の長さ及び材端の支持条件が異なる柱A、B、Cの座屈長さをそれぞれlA、lB、lCとしたとき、それらの大小関係として、正しいものは、次のうちどれか。
1
lA>lC>lB
2
lA=lC>lB
3
lB>lA=lC
4
lB>lC>lA
5
lC>lB>lA
解説

1 - ×

2 - ×

3 - ×

4 - ○ 一端自由他端固定の座屈長さは2×l0なので1.4l。両端ピンの座屈長さは1×l0なので2l。両端固定の座屈長さは0.5×l0なので1.5l。

5 - ×