二級建築士
Q 98 :
建築工事に用いられる施工機械・器具及び工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
土工事において、掘削機械の接地面よりも低い位置の土砂の掘削に、バックホウを使用した。
杭地業工事において、既製コンクリート杭の打込みに、振動コンパクターを使用した。
鉄筋工事において、鉄筋の継手に、グリップジョイント工法を採用した。
鉄骨工事において、ボルトの締付けに、ラチェットレンチを使用した。
木工事において、木材の表面を平滑に仕上げるために、サンダーを使用した。
解説
1 - ○
2 - × 振動コンパクタは土工事の締固め等の作業に使用する建設機械である。
3 - ○
4 - ○
5 - ○