工事現場の安全確保に関する次の記述のうち、最も不適当なも|二級建築士問題集

二級建築士

Q 78 : 
工事現場の安全確保に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
つり上げ荷重が2tの小型移動式クレーンの運転に、小型移動式クレーン運転技能講習を修了した者を就かせた。
2
スレート葺の屋根の上で作業を行うので、幅24cmの歩み板を設け、防網を張った。
3
高さ9mの登り桟橋において、踊り場を高さ3mごとに設けた。
4
単管足場の脚部には、足場の滑動又は沈下を防止するため、ベース金具を用い、かつ、敷板を用い、根がらみを設けた。
5
高さ3mの作業構台において、作業床の床材間の隙間を2cm以下とした。
解説

1 - ○

2 - × 24cmではなく、30cm以上の歩み板である。

3 - ○

4 - ○

5 - ○