図のような外力を受ける静定ラーメンにおいて、支点A、Bに|二級建築士問題集

二級建築士

Q 54 : 
図のような外力を受ける静定ラーメンにおいて、支点A、Bに生じる鉛直反力RA、RBの値の組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、鉛直反力の方向は、上向きを「+」、下向きを「-」とする。
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解説

正解は1

B点に働く反力をRbとする。釣り合い条件ΣM=0より+6kN×3m-3kN×8m-Rb×6m=0

Rb=-6kN・m=-1kN

ΣY=0よりRa+Rb=6kNtpして、Ra=+7kNとなる。