建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはど|二級建築士問題集

二級建築士

Q 3 : 
建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
日照率は、可照時間に対する日照時間の割合である。
2
大気放射は、日射のうち、大気により吸収、散乱される部分を除き、地表面に直接到達する日射のことである。
3
NC値は、室内騒音を評価する指標の一つである。
4
対流熱伝達は、壁面などの固体表面とそれに接している空気との間に生じる熱移動現象のことである。
5
クロ(clo)値は、衣服の断熱性を表す指標であり、人の温冷感に影響する要素の一つである。
解説

正解は2

1-○ 

2-×これは直接日射の説明

3-○ 

4-○1cloとは気温21℃、相対湿度50%、気流0.1m/sの室内で着席安静の状態にしている人が快適である熱抵抗である

5-○