建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか|二級建築士問題集

二級建築士

Q 50 : 
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
ロックウールは、吸水しても断熱性能が低下しないので、湿度の高い場所においても断熱材として用いられる。
2
花こう岩は、耐久性に優れているので、外装材として用いられる。
3
ステンレスシートは、屋根や庇の防水層に用いられる。
4
テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として用いられる。
5
テラゾブロックは、壁や床などの内装材として用いられる。
解説

正解は1

1-×ロックウールは吸水すると断熱性が低下する。

2-○設問通りである。

3-○設問通りである。

4-○設問通りである。

5-○設問通りである。