張り間方向に図のような断面(けた行方向には同一とする。)|二級建築士問題集

二級建築士

Q 5 : 
張り間方向に図のような断面(けた行方向には同一とする。)を有する居室の天井の高さを算定する場合、建築基準法上、その高さとして、正しいものは、次のうちどれか。
1
2.35 m
2
2.65 m
3
2.90 m
4
2.95 m
5
3.20 m
解説

正解は2

天井の高さが異なる部分がある場合令第21条第2項により天井の平均高さ=全容積/床面積となる。(3.2×3)+((1.5+2.7)×3×1/2))/(3+3)=2.65mとなる。