張り間方向に図のような断面(けた行方向には同一とする。)|二級建築士問題集

二級建築士

Q 54 : 
張り間方向に図のような断面(けた行方向には同一とする。)を有するA~Cの各室の天井の高さについて、建築基準法の規定への適合・不適合の組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。
1
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3
3
4
4
5
5
解説

正解は4令第21条第2項におり平均天井高さが天井高さになる。平均の高さは全容積を室面積を除して求める。よってA(2.5×2.5×π×1/2)=1.96m B((6×2)+(2×3))/8=2.25m C((5×05)+(5×3×1/2))/5=2ただし倉庫は居室ではない。よって正解は4となる。