正解は2
1-○ 換気に必要な新鮮な空気の量を必要換気量といいCO2の濃度を基準としている。Q[必要換気量]=N[必要換気回数]×V[室の容積]で求められる。
2-×室温が外気温より高いと室内空気の密度は外気の密度よりも小さいので、浮力が働いて圧力差を生じる。したがって上方の開口部から流出し、下方の開口部から流入する。よって設問は間違いである。
3-○ Q[必要換気量]=N[必要換気回数]×V[室の容積]であることから設問は合っている。
4-○ 5○ 家庭の台所や便所などは排気機を使用する第三種換気法になる。