平成25年の保健師の保健活動の基本的な方向性として挙げられているものには、1.地域診断に基づくPDCAサイクルの実施、2.個別課題から地域課題への視点及び活動の展開、3.予防的介入の重視、4.地域活動に立脚した活動の強化、5.地区担当制の推進、6.地域特性に応じた健康なまちづくりの推進、7.部署横断的な保健活動の連携及び協働、8.地域のケアシステムの構築、9.各種保健医療福祉計画の策定及び実施、10.人材育成 である。