平成23年の健康日本21の最終評価では、目標に達成したものが10項目で該当項目数割合は16.9%であった。主なものはメタボリックシンドロームを認知している国民の割合の増加、高齢者で外出について積極的態度をもつ人の増加、80 歳で 20 歯以上・60 歳で 24 歯以上の自分の歯を有する人の増加などである。