32歳の男性。会社員。潰瘍性大腸炎。仕事をしながら療養す|保健師問題集

保健師

Q 7 : 
32歳の男性。会社員。潰瘍性大腸炎。仕事をしながら療養することを希望している。保健指導として適切なのはどれか。
1
食事は1日5回に分ける。
2
食事はできる限り低脂肪食とする。
3
休日はできる限り安静に過ごす。
4
薬の飲み忘れがあった場合は次に2回分を服用する。
解説

特に動物性脂肪が潰瘍性大腸炎の症状である下痢を誘発するためである。