日本での死因類の歴史は1875年に最初の死因分類が制定されたのが最初で、国際的な基準を採択したのは1900年から。1995年からは、「国際疾病分類の第10回改訂」であるICD-10が採用され、平成18年からはICD-10の2003年版が採用されている。