平成25年度(2013年度)の福祉行政報告例における児童|保健師問題集

保健師

Q 344 : 
平成25年度(2013年度)の福祉行政報告例における児童虐待相談対応件数について正しいのはどれか。
1
児童相談所の対応件数は前年度に比べ横ばいである。
2
実父による虐待は前年度に比べ増加傾向である。
3
実母による虐待は全体の半数以下である。
4
身体的虐待は心理的虐待より多い。
解説

平成25年度 福祉行政報告例の概況の児童相談所における児童虐待相談の対応件数では、対応件数が73、802件、実父からの虐待件数は今年度は31.9%、前年度は29%で増加している。