二次予防の行動とは、健康診断等により疾患の早期発見、早期治療を目的に行うものである。胃がん検診は、胃がんの早期発見、早期治療につながるため二次予防である。結核の感染の恐れがある人が胸部エックス線検査を受けることは、結核の早期発見、早期治療につながるので二次予防である。