日本の結核対策で正しいのはどれか。|保健師問題集

保健師

Q 297 : 
日本の結核対策で正しいのはどれか。
1
生後3か月に達するまでにBCGを接種する。
2
潜在性結核感染症は医師の届け出の対象ではない。
3
接触者健康診断は接触者の居住地の保健所が実施する。
4
定期健康診断は都道府県知事が実施義務者となって行われる。
解説

感染症法 第17条の規定により、都道府県知事等が接触者に健診の受診を勧告することができ(従わない場合は措置)、所在地の保健所を通じて実施される。