自主グループ間の交流会からネットワーク化の過程である。ロコモティブシンドロームに関連した地域の課題を共有する場を設けることによって、各グループが取り組んでいる活動内容について情報交換し、生活や地域の課題に広く関心を深め、問題を発見するネットワーク化へとつながっていく。自分たちの活動を確かめ、活動への自信とネットワーク化された組織が地域づくり活動へと展開していく。