1-◯ 認知パターンにアプローチする。認知の歪みを修正することで、ある状況を多面的にみれるようになり、否定的な思考を少なくする。
2-× 認知療法では認知機能そのものにアプローチしない。
3-× 認知療法は、自分の考え方と現実的な考え方の違いを理解させることで不安を取り除く。
4-× 自動思考は「自分は役に立たない人間だ」「友人から連絡が来ないのは嫌われているからだ」などの歪んだ思考を言い、これらは認知の歪みである。認知療法では認知の歪みを合理的に正していく。
5-× 楽観的な思考ではなく、現実的で社会に適応するための思考を目指すことが目的である。