1-○ 洞房結節(SA結節又はキースフラック結節)は刺激伝道系の起始部であり、ペースメーカーの役割を有する。
2-× 右心室は右心房から右房室口を介して血液を受け取り、肺動脈を通って肺へ血液を送り出す。
3-× 左心房は肺から肺静脈を介して血液を受け取り、左房室口より左心室へ血液を送り出す。
4-× 頸動脈洞は内頚動脈の起始部に位置し、血圧の変化を感知して血圧の調整に関与する。
5-× 冠状静脈洞は心臓後面の心房と心室の境界を走行し、右心房に直接戻る。