1-○ 極超短波はエネルギー変換熱を利用した温熱療法である。蓄熱によって火傷することがある。
2-× ホットパックは身体の表層を温める。極超短波は深部温熱療法のため、体内の金属挿入部位には使用不可である。
3-× 悪性新生物のある部位には使用不可である。
4-× 極超短波は深部温熱療法であり、金属挿入部位への使用は禁忌である。
5-× 極超短波の禁忌事項には急性炎症・温覚の欠陥・浮腫・循環障害などがある。