1-× カナダ式股義足は両側上前腸骨稜上で懸垂し、坐骨結節及び周囲軟部組織で体重支持を行う。
2-× 文の通りである。股継手と膝継手を結ぶ線は踵の後方を通る。
3-◯ 股継手は正常股関節軸より45°前上方ではなく前下方につけることで立位時に股継手が伸展し、立位安定性が高まる。
4-× ソケット懸垂は両側上前腸骨稜で行われる。
5-× 股関節屈曲制限バンドを装着することによって、股関節伸展を促す。