1-◯ 急性期では5〜20%、亜急性期では50%に設定する。
2-× 腱損傷では0.5〜1.5W/㎠の強度で使用する。
3-治療面積は超音波が照射されている面積(有効照射面積)の2倍が基本である。
4-× ビーム不均等率(BNR)は空間最高速度と空間平均強度の比で表され、同じ出力でBNRが高い機器と低い機器を使用すると、高い機器では組織損傷をおこすことがある。導子は1〜4cm/秒のスピードで移動させる。
5-× 腱損傷に対しては3〜5分で行う。