1-× 運動療法の中止基準として、アンダーソンの土肥の変法がある。運動中の脈拍数が120/分以上では、一旦運動を中止して回復を待ち、140/分以上では中止する。
2-× 収縮期血圧が150mmHgではなく、40mmHg以上上昇した場合中止する。
3-× 運動中に10個/分以上の期外収縮が出現するか、頻脈性不整脈(心房細動・上室性頻脈・心室性頻脈)または徐脈が出現した場合中止する。
4-◯ 拡張期血圧が20mmHg以上上昇した場合中止する。
5-× 収縮期血圧が40mmHg以上上昇した場合中止する。