対麻痺に用いられる交互歩行装具と内側継手付き両側長下肢装|理学療法士問題集

理学療法士

Q 31 : 
対麻痺に用いられる交互歩行装具と内側継手付き両側長下肢装具の比較で正しいのはどれか。
1
交互歩行装具は骨盤帯を必要とする。
2
交互歩行装具の方が装着は容易である。
3
内側継手付き両側長下肢装具は遊脚側の駆動にケーブルを使う。
4
内側継手付き両側長下肢装具では装着したまま車椅子が使用できる。
5
どちらも足部の前方を補高すると立位保持が容易になる。
解説

4も正解とする