1-× PTSDの3大症状は、覚醒亢進、外傷と似た刺激からの持続的回避・全般的反応性の麻痺、外傷の出来事の再体験である。よって、過覚醒がみられる。
2-× 体験した苦悩から逃れるために、アルコール乱用がみられることがある。
3-× 知覚過敏となり、ささいな物音にも敏感に反応しやすくなる。
4-◯ 症状は外傷後6ヶ月以内に発症し、その後1ヶ月以上症状が持続する。
5-× 原因となる出来事は、誰にでも苦悩を引き起こすようなものである。例えば津波や地震などの自然災害、交通事故などがある。