1-◯ オッズ比とは、症例研究において疾患発生の相対的な危険度を示す数値である。オッズ比が1では2グループの効果に差はなく、1を挟まない数値を選べば良い。0.65〜0.89は効果が優位であることを示す。
2-× 0.89〜1.39は1を含むため、優位ではない。
3-× 0.65〜1.39は1を含むため、優位ではない。
4-◯ 1.39〜5.67は1を挟まないため、効果が優位であるとされる。
5-× 0.65〜5.67は1を含むため、優位ではない。