1-× ステロイドパルス療法は、免疫抑制と抗炎症目的で行われる。ステロイドパルス療法後であることから急性期であることが分かるため、スクワットのような負荷の高い運動は行うべきではない。
2-◯ ステロイドパルス療法後であるため、無理のない範囲でなら座位保持練習を行うのが良い。
3-× 座位保持に介助を要するため、つたい歩きよりも座位保持練習を優先すべきである。
4-× 疼痛が出現する場合、症状の悪化を防ぐために温熱療法は行わない。
5-× 重錘を用いた筋力トレーニングは過負荷となるため、避けるべきである。