1-× 座位保持のため、背もたれは肘台より高く設定する。
2-× 駆動輪が前方に位置するのは、胸腰髄障害の場合である。
3-× 14インチは介護型に多い。本症例は車椅子での実用的な自走が可能なレベルである。
4-◯ トルグ式ブレーキはレバーを引くことでブレーキの解除と制御が可能なものであり、本症例に適応となる。
5-◯ スイングアウト式のフットレストは、移乗の際にフットレストに足がひっかからないように使用される。本症例に適応となる。