1-◯ 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は喫煙による発症が多く、他には遺伝的要素が考えられる。
2-× COPDは両側に発症する。
3-× 静肺コンプライアンスは肺の膨らみやすさを意味し、COPDでは肺が硬くなるため、コンプライアンスが増加する。
4-◯ 肺気腫とは、喫煙などにより末梢の気管支が拡大しすぎてしまい、肺胞壁の破壊がみられるものである。
5-× 肺の換気時の気道抵抗が増加する。