1-× 図では足関節背屈位となっているが、足関節背屈可動域の測定結果は0°であるため、図のような姿勢を保つことは不可能である。
2-× 図では手関節が背屈位となっているが、測定結果では30°以上背屈しているため、本来であれば不可能な姿勢である。
3-◯ 図の肩関節・手関節・膝関節・股関節共に、測定結果の関節可動域範囲内であるため、この姿勢をとることは可能である。
4-× 図では膝関節屈曲位となっているが、測定結果では60°以上屈曲しているため、本来であれば不可能な姿勢である。
5-× 図では肩関節が測定結果の伸展5°以上、手関節が測定結果の背屈30°以上をとっており、不可能な姿勢である。