1-× 下顎頭と側頭骨下顎窩の間に関節円板が存在する。
2-× 側頭筋は下顎骨を後方へ引く他、閉口の働きを有する。下顎骨を前方へ引くのは外側翼突筋である。
3-× 下顎骨は凸面を構成し、側頭骨下顎窩が凹面を構成する。
4-◯ 開口に伴って、下顎孔を中心に下顎頭は前進する。
5-× 咬筋は第3のてことして作用する。咬筋の付着部(力点)が支点と作用点の間にある。