1-× 赤外線の温熱作用により血流を改善し、疼痛軽減を図る。
2-◯ 本症例のX線写真から、踵骨骨折を認める。超音波療法の禁忌事項として発育期の骨端線周囲への照射が挙げられており、本症例には不適応である。
3-× ホットパックは表在温熱作用を有し、血流改善により疼痛の軽減を図る。
4-× パラフィン浴の温熱作用により血流を改善し、疼痛軽減を図る。
5-× 運動による炎症症状を抑制するため、運動後にアイシングを行うべきである。