1-× 脱分極により、筋小胞体からカルシウムイオンが放出される。
2-× 細胞膜で発生した刺激が横行小管内を通り、筋小胞体へと行く。
3-× 加水分解を生じるのはミオシンフィラメントである。
4-◯ 文章の通りである。ナトリウムチャネルの開口により脱分極が生じる。
5-× カルシウムイオンがトロポニンと結合すると、ATPを利用してミオシンフィラメントが動き出し、アクチンフィラメントを引き寄せる。その後ミオシン上をアクチンが滑走して筋収縮がおこる。