1-× 痙縮があると随意運動が困難となるため、適応されない。痙縮の評価法にはMAS(modified ashworth scale)がある。
2-◯ 顔面筋はF(functiomal)、WF(weak functional)、NF(non functional)、0(zero)の4段階で評価される。
3-◯ 体幹筋は6段階で評価される。
4-× MMTは検査者が主観的に評価する他、抵抗の量や部位などの影響により、信頼性が高いとは言えない。
5-× 筋力3の基準は重力に抗して可動域全体に渡って動かすことができるかどうかであり、被験者自身で運動を行ってもらう。抑止テストは抵抗をかけることであり、段階4、5で行う。