理学療法士
Q 469 :
同一平面内に働く力ベクトルF1とF2が同じ平面上の点Oの回りに作るモーメントMを表す式はどれか。ただし、OからベクトルF1とF2の作用線に下ろした垂線の長さをそれぞれa、bとする。
解説
1-× 基準点からの距離が考慮されておらず、誤りである。
2-◯ モーメントMは基準点からの距離と、力の大きさの積の合計で求められる。
3-× モーメントの平均を表す式である。
4-× モーメント=距離×力に反している。
5-モーメントの和が合成モーメントであることになっていないため、誤りである。