1-× 咽頭はC6までの高さに存在する。
2-× 輪状軟骨は咽頭を構成するひとつであり、硝子軟骨である。
3-× 成人の咽頭から気管支までは約10〜12cmである。
4-◯ 気管支の分岐角度は左が45°、右が25°であり、左の方が大きい。また、誤嚥は右気管支に多い。
5-× 気管支は気管→気管支→区域気管支→細気管支→終末細気管支→呼吸細気管支→肺胞管→肺胞嚢の順で肺胞に達する。