1-× 歩行は、その一部のみを切り取って行うことが難しい動作であるため、一連の動作を練習する全体法が適応となる。
2-◯ 食事動作はお皿を持つ・箸を持つ・食べ物をつまむ・口に運ぶといった細かい動作に分けることが出来るため、部分法での運動学習が適応となる。
3-× 階段昇降は連続的に行う動作であるため、全体法が適応となる。
4-× リーチ動作は単純な動作であり、必要以上に動作を分けて行う必要がない。
5-× 立ち上がり動作はその一部のみを切り取って行うことが難しい動作であり、かつ単純な動作であるため、全体法で行うべきである。