1-◯ 体重心線は膝関節軸の前方もしくは膝蓋骨後面を通る。
2-× 体重心は床から身長の55%の高さにあり、小児は成人よりも重心位置が高い。
3-× 頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
4-◯ 身長に対する体重心の相対的位置は小児より高い位置にある。
5-× 足関節にかかる重力のモーメントは背屈モーメントであり、重心線は足関節前方(外果前方)を通る。