1-◯ typeⅠ線維は赤筋または遅筋とも呼ばれ、持久力のある筋において比率が高い。毛細血管が密に存在し、有酸素運動や長時間の運動に適している。
2-◯ typeⅠ線維は毛細血管が特に密集している。
3-× ヒラメ筋はtypeⅠ線維が多くを占めており、長時間姿勢を維持するために必要な脊柱起立筋もその1つである。腓腹筋はtypeⅡ線維(白筋または速筋)を多く含む。
4-× typeⅠ線維はミオグロビンを多く含む。
5-× typeⅠ線維はミトコンドリアを多く含み、ATPは酸化により産生する。