1-× バスボードは、またいで浴槽へ入らなくても、座位で浴槽移乗を行えるようにしたもので、浴槽に取り付けて使用する。左片麻痺患者は座位で右下肢から移乗する。安全性向上・転倒予防・介助者の負担軽減が期待出来る。
2-◯ 他のバスボードやシャワーチェアに比べて優先度が低い。
3-× 折り戸は開き戸に比べて、戸の開け閉めのときに立位バランスが保ちやすく、転倒のリスクを回避出来る。
4-× 段差解消により、つまずきや転倒防止が期待出来る。
5-× シャワーチェアには背もたれつきや座面が高いものがあるため、座位バランスの安定や立ち上がりのふらつきや転倒リスクを軽減出来る。