荷重及び外力に関する記述として,最も不適当なものはどれか|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 8 : 
荷重及び外力に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
教室に連絡する廊下と階段の床の構造計算用の積載荷重は,実況に応じて計算しない場合,教室と同じ積載荷重の2,300N/m^2とすることができる。
2
多雪区域に指定されていない地域において,積雪荷重の計算に用いる積雪の単位荷重は,積雪量1cmごとに20N/m^2以上としなければならない。
3
屋根葺き材に作用する風圧力は,平均速度圧にピーク風力係数を乗じて求める。
4
地震力の計算に用いる振動特性係数は,建築物の弾性域における固有周期と地盤種別に影響される。
解説

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