鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 5 : 
鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
柱の引張鉄筋比が小さくなると,付着割裂破壊が生じやすくなる。
2
一般に梁の圧縮鉄筋は,じん性の確保やクリープ変形によるたわみの防止に有効である。
3
梁に貫通孔を設けた場合の構造耐力の低下は,曲げ耐力よりせん断耐力の方が著しい。
4
耐震壁の剛性評価に当たっては,曲げ変形,せん断変形,回転変形を考慮する。
解説

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