合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として,最|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 35 : 
合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
塩化ビニル樹脂系シート防水接着工法において,下地がALCパネルの場合,パネル短辺の接合部の目地部に,幅50mmの絶縁用テープを張り付けた。
2
塩化ビニル樹脂系シート防水接着工法において,シート相互の接合は,クロロプレンゴム系の接着剤を用いた。
3
加硫ゴム系シート防水接着工法において,防水層立上り端部の処理は,テープ状シール材を張り付けた後ルーフィングシートを張付け,末端部は押さえ金物で固定し,不定形シール材を充填した。
4
加硫ゴム系シート防水接着工法において,平場のシート相互の接合幅は100mmとし,原則として水上側のシートが水下側のシートの上になるように張り重ねた。
解説

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