鉄骨の工作に関する記述として,最も不適当なものはどれか。|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 31 : 
鉄骨の工作に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
完全溶込み溶接で両面から溶接する場合,裏側の初層を溶接する前に,裏はつりを行う。
2
溶接割れを防止するため,溶接部及びその周辺を予熱することにより,溶接部の冷却速度を遅くする。
3
溶接を自動溶接とする場合,エンドタブの長さは,手溶接より短くできる。
4
柱梁接合部に取り付けるエンドタブは,本溶接によって再溶融される場合,開先内の母材に組立て溶接してもよい。
解説

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